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嘔吐・急性胃腸炎(細菌性)
きゅうせいいちょうえん(さいきんせい)
急性胃腸炎(細菌性)はいわゆる食中毒のことで、
サルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌、病原性大腸菌などにより
汚染された食べ物や飲料水を摂取したときに起こる乳幼児や子供もなる病気です。
家族内や学校などの集団発症もみられ、吐きけ、嘔吐、下痢、発熱、頭痛などが
主な症状です。
症状:吐きけ、嘔吐、下痢、発熱、頭痛
対処法:嘔吐や下痢の場合は脱水症状に気をつけましょう。
便を調べればすぐに診断がつくので、
病院に行くときは便のついたおむつを持っていくと良いでしょう。
原因となっている菌の特定もでき、適切な対処法がわかります。
食中毒は日頃の気配りである程度予防ができます。
「食品の加熱をしっかりおこなう」「清潔な手で調理をする」などの
基本を忘れないようにしましょう。
乳幼児には加熱していない食品や生ものはなるべく控えるようにしましょう。
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