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発疹・かぜウイルス性発疹症(かぜういるすほっしんしょう)
かぜウイルス性発疹症は、かぜをひいたときに身体の中に
何らかのウイルスが入った反応で発疹が出ます。
風疹、麻疹、溶連菌感染症など典型なウイルス性、細菌疹性の発疹ではなく、
かぜの症状(発熱・咳・鼻水)が2週間くらい前にあり、
現在は自覚症状のない場合に付けることが多い病気です。
かぜを起こすウイルスは200腫類以上ありますが、
ウイルスの中には発疹をともなうものがあります。
特に夏かぜのウイルスに多くみられ、かぜをひいてから2〜3日後に発疹が現れます。
症状:風疹、麻疹などと違って症状がなく、一般に発疹は限定的で、
かゆみも少ない場合が多い。
対処法:特別な治療は必要なく、
通常のかぜの治療を続ければ数日で自然に発疹は消えていきます。
かゆみが強いようならばかゆみ止めを塗ります。
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