かぜ症候群
かぜ症候群は、急性鼻咽頭炎(普通感冒)から急性喉頭炎、咽頭結膜熱、インフルエンザ(流行性感冒)、マイコプラズマ肺炎等までの総称で乳幼児や子供がかかりやすい病気で
かぜ症候群
突発性発疹
突発性発疹は、ヒトヘルペスウイルス6というウイルス感染が原因の生後5カ月から2歳までの乳幼児がかかる病気です。急に熱が出て高熱3〜4日続き、熱が下がったとたんに
突発性発疹
インフルエンザ
インフルエンザはインフルエンザウイルスによる急性の呼吸器感染症です。症状が激しく、高熱、筋肉痛などを伴う風邪の様な症状があらわれます。風邪に似ていますが全身症状
インフルエンザ
熱性けいれん
熱性けいれんは急に高熱をだしたときに起こす全身のけいれんで、生後6カ月〜6歳の乳幼児や子供がなりやすい病気です。熱性けいれんは全身がガタガタふるえてけいれんを起
熱性けいれん
はしか(麻疹)
はしか(麻疹)は、麻疹ウイルスに感染することによって起こる急性伝染病で、乳幼児や子供がかかりやすい病気です。一度かかると一生免疫ができるため、二度とかかることは
はしか(麻疹)
おたふく(流行性耳下腺炎)
おたふくかぜは流行性耳下腺炎ともよばれムンプスウイルスの感染によって発生するウイルス性の病気です。2歳以上の乳幼児と子供への感染が一般的な病気です。ワクチンの導
おたふく(流行性耳下腺炎)
プール熱(咽頭結膜熱)
プール熱(咽頭結膜熱)はアデノウイルスの感染で起こる乳幼児や子供がかかりやすい病気です。咽頭結膜熱はのどの咽頭炎、目の結膜炎を起こし、発熱を伴い、プールの水を媒
プール熱(咽頭結膜熱)
咽頭炎・扁桃炎
咽頭炎・扁桃炎は、ウイルスや細菌が咽頭や扁桃に感染して炎症を起こし熱が出る病気で乳幼児や子供がかかりやすい病気です。咽頭はのどちんこの周辺のことで、ここが炎症を
咽頭炎・扁桃炎
ヘルパンギーナ
ヘルパンギーナは、コクサッキーウイルスやエコーウイルスといったウイルスが原因で起こる夏の間から秋口にかけてはやる夏かぜの一種です。急な発熱とのどの痛みが特徴で乳
ヘルパンギーナ
尿路感染症
小児尿路感染症は、尿路(腎盂、尿管、膀胱、尿道)に細菌・真菌あるいはウイルスなどの病原体が入り、感染によって炎症を起こす乳幼児や子供に起こる病気です。尿路感染症
尿路感染症
日射病・熱射病
日射病は真夏の炎天下の海辺など、外で強い直射日光にさらされたために起こります。また、熱射病は蒸し暑いところに長時間いたために起こります。どちらも暑さのために体温
日射病・熱射病
川崎病
川崎病は、急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群とよばれ、発熱、手足の変化、発疹、目の充血、リンパ節の腫れ、全身の血管の炎症など、いろいろな症状がみられる原因不明の乳幼
川崎病
髄膜炎・脳炎
髄膜炎・脳炎は、かぜやおたふくかぜ、はしか、風疹などにかかったあとに合併症として起こることが多い病気で乳幼児や子供にも起きやすい病気です。脳の表面をおおっている
髄膜炎・脳炎
神経芽細胞腫
神経芽細胞腫は、現在は神経芽腫と呼ばれる小児ガンの一種で、大部分は5歳以下の子供に発症し半数以上は2歳以下の乳幼児が発症する病気です。小児ガンでは白血病についで
神経芽細胞腫